カースト上位になるには、口強くないと無理
どうも、ビッグボスです。
前回のハリーポッターから学べるナンパ理論①が好評だったので、今度は
”カースト上位の特徴”
を話していきます。
1.ハリーポッターは結構、人間関係エグイです
前回も話しましたが、ハリーポッターは魔法物語ではなく、人間関係物語が9割です。
・いじめ
・恋愛
・失恋
・孤独
…などが盛りだくさんで、魔法が本格化するのは死の秘宝編からです。
とどのつまり、ハリポタは人間関係で学べることが盛りだくさんということです。
前回はカースト下位の特徴を共有したので、今回はハリポタから学ぶ
”モテるために絶対に必要なカースト上位の特徴”
を伝授していきます。特に
「カースト上位になるためのやり方がわからない…」
「上位陣に食い込む努力をしたが、いまいち効果がない…」
そんな人は必見です。
2.カースト上位の特徴:セドリック・リドリー
(この俳優は、TENETではニール役で出演してましたね)
セドリックに関しては、おそらくハリーポッター世界の中で
”No1のアルファ”
といえましょう。
まず顔がイケメン。
そして、成績優秀な監督生で、炎のゴブレットでは、三大魔法学校対抗試合/トライウィザード・トーナメントでホグワーツの代表に選ばれたほどでした。
それでいて性格は温和で賢く、同じ寮のハッフルパフ生どころかスリザリン生からも人望があったという完璧超人です。
コミュ力抜群のガチ陽キャで実際、作中屈指の美少女(?)チョウ・チャンを彼女にした男でした。
もちろん脇役ではありましたが、彼の性格の良さを示すところは多く。
例えば、ハリーから試合に出てくるモンスターがどんなものか?アドバイスをもらったことに恩を感じ。
セドリックは試合後、ハリーが黄金卵の開け方がわからず悩んでいるときには
セ「風呂の中で、黄金の卵を開けてみなよ?」
と、攻略のヒントをアドバイスしていました。
ぶっちゃけデスゲーム並みに難解な開け方だったため、もしセドリックがいなかったら炎のゴブレットはここで完結していたでしょう。
一応2人はライバルではありますが、セドリックのギブアンドテイクの精神には感銘を受けましたね。
ハリーもその人柄に惚れこんでいて、彼の無残な最期には、ガン泣きしていました。(続編でも、ハリー自身が何度かセドリックに言及するシーンがあります)
まとめると、セドリックから学べることは2つ。
①実力があり、性格もいいとカースト上位に食い込みやすい
②ギブ&テイクは人間関係を良好にする魔法
になります。
3.カースト上位の特徴:ドラコ・マルフォイ
ドラコは現実世界で言う
”ヤンキー系モテ男”
みたいな感じです。
気が強く、わがままで、自己主張も激しい。
おまけに、ハーマイオニーにちょこっと殴られたりして、即泣きするメンヘラヤンキーです。
ただ、ドラコはなんだかんだ、子分がいたりと、カースト上位ではあります。
子分に対して命令するなど、ある意味ではリーダシップを発揮したり。
いわゆるボス猿気質なのは間違いありません。
そのせいもあってか、女子からも人気で、映画中でもちょいちょい
「マルフォイ大丈夫?平気?」
「マルフォイこっち来なよ!」
など、意外と女子にお呼ばれするくらいには、女子人気はありました。
ハリーポッターやロンよりも、カースト高かったのは事実だと考えられます。
まとめると、ドラコから学べることは2つ。
①気が強いとなにかとカースト上位に食い込める
②リーダシップを発揮すれば、カースト下位になることはほぼない
続いて、かなりの重要人物を紹介します。
4.カースト上位の特徴:ギルデロイ・ロックハート
秘密の部屋で出てきた、闇の魔術に対する防衛術を担当した先生です。
結構、印象的なキャラなんで、あなたもも知っているのでは?
このギルデロイは簡単に言えば
”魔法界のショーンK”
”肩書と口がうまいだけのしくじり詐欺先生”
です。
まず、このギルデロイは自伝の本がめちゃくちゃ売れていて、そのおかげで、魔法協会の名誉会員という肩書をもつ一見すると素晴らしい先生でした。
女子人気も絶大というまさにアルファ…
だった人です。
実際は
”実力はマジでゼロ”
”自伝のほとんどはほかの魔術師の実績を忘却術で奪ったもの”
”ポンコツすぎてちっちゃい蛇も倒せない魔法使い”
というひどいしくじり詐欺先生で、秘密の部屋後半で、その実態が判明してきます。
ただ、その人気は本物で、ハーマイオニーやその取り巻き女子も
「あ!先生!サインください!!♡」
「きゃー!!先生のマントだー!!」
みたいに、めちゃくちゃモテまくってましたね。
で、ぼくが思う彼の名シーンは忘却術が逆噴射して、自分がだれかを忘れてしまったシーンではなく。
ハリーとの会話シーンだと考えています。
彼はハリーに、自分のサイン仕事の手伝いをさせてるときにこう言いました。
「有名人らしく振舞うから、有名人になるんだよ」
と。これはまさに、ギルデロイが
”錯覚資産で自分の価値を引き上げている”
”口のうまさや印象操作で、自分の価値にレバレッジかけている”
ことの証拠と言えますね。
このあたりは公式LINEの動画でも、同様なことを解説しています。(公式LINEはこちら)
人間が相手の本質を簡単には見抜けない、簡単に騙せてしまうというのをギルデロイは知っていたからこそ、出てきたセリフでしょう。(スネイプやマクゴナガル先生にはちょいバレしてましたがw)
まとめると、ポンコツ詐欺先生のギルデロイから学べることは2つ。
①実力がなくても、自分の価値を水増しすることはできる
②実績があるからモテるのではなく、モテそうだからモテるのである
まとめ
✅セドリックはモテ男の理想像と言えるが、実力ないと難しい
✅ドラコ・マルフォイはヤンキー系で、実力がなくてもできるが、下手すると自分が大やけど
✅ギルデロイ先生のやり方は詐欺師だが、モテそうな奴がモテるはマジ。錯覚資産は恋愛やナンパで最強クラスに重要。
て感じですね。
ギルデロイの例は、日本で言うショーンK詐欺事件に近いです。
実際、「いい人」よりも、「いい人そう」が圧倒的に大事ですし、「仕事できる」よりも「仕事できそう」のほうが大事ですからね。
これは単純に人の実態・実力を見るには、時間がかかるというのが大きな原因です。
だからどうしても、人は人を誤魔化しの効いてしまう表面(=言動)で、判断してしまうんですよね。
だからクズでも詐欺師でも、女たらし込めたり、金めちゃくちゃ稼いだりするんですよね。
このあたりは、また別の記事で話していきますがとにかく
”女性を落とすときはモテるよりもモテそうな言動が大事”
”ビビりのド陰キャでも、陽キャのフリをまねれば女が寄ってくる”
てことだけは覚えておいてください。
では、今回は以上。
ちなみに前作はこちらです👇
ハリーポッターシリーズ
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どうも、ナンパ講師ビッグボスです。 ナンパ歴2年でTVに出てた元芸能人や慶応卒の美女、エロいOLや爆乳JDなどと関係を持ちました。
でも、こういうと言われるんですよね。 「才能があったからだろ?」 「イケメンだからだろ?」 と。 なわけないです。
ぼくは元々19歳まで女子と話したこともなく、女友達もまったくいませんでした。女子と手をつないだこともありませんでした。
おまけにナンパを始めても9カ月結果出ず。。。 童貞なのにモテテクを自慢げにかたり「モテテクを語る童貞」とも言われました。
そんなぼくでもあきらめず、行動し100万近く、自己投資しまくった結果100人斬りしいまでは元AV女優と結婚できるようになりました!
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童貞から元芸能人とセッ●スしたブログでは言えないノウハウを公開しています。 ------------------------------------------------------
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