どうもビッグボスです。
GWはいかがお過ごしでしょうか?
ぼくは田舎から23区内の新居に引越し、夜は女の子と会ってセックスしたり、講習にいったりと大忙しの日々を送っております。
さて、GWの話はさておき、今回はナンパ界隈や恋愛界隈ででしばしばいわれる【Giveの精神】について考えていこうと思います。
なぜ、このテーマを持ち出したかというと、
「Giveの精神てめっちゃ大切よね!」
「まず、与えて与えて与えまくれ!」
という言葉をよくいろいろな人のブログTwitterでみかけるのですが、正直・・・・
なんかみんな抽象論すぎじゃね?
ていう感想を抱いたからです。
たとえば、「Giveの精神てめっちゃ大切よね!」とは言いますが、それがどう大切で実際にはどうやって人に与えていくのか?
「まず、与えて与えて与えまくれ!」て言ってますが、実際何を与えるのか?ナンパや恋愛でどう大切なのか?
そういうことがわからず、ただナンパや恋愛で「Giveの精神が大切だからみんなGiveの精神もとうよ!」ていわれても「で、実際どうすんの?」てなりますよね。
それこそ、表面上の理解にほかなりません。
とはいえ、こんな偉そうにいうぼくも一年前くらいまでは、
「で、どうすんの?なにをもってしてGiveなの?」
とGiveの精神の本質的理解ができていませんでした。
「女の子に奢ったからGiveってるんやない?」
「女の子にプレゼントを与えたからGiveになってるんやない?」
とやみくもにGiveの精神を解釈していました。
しかし、ようやく最近になって、
「あ、これがGiveの精神の本質か!言語化できた!」
となったので、このたび、本質的なGiveの精神について、話していこうと思います。
この記事を読むことで、以下のことが学べると思います。
・Giveの精神の本質的理解
・Giveの精神を恋愛やナンパにどうやっていかすのか?
・モテる男はGiveの精神を持ち、非モテはTakeの精神を持つ
・Giveの精神を得るやり方
それではいきます。
Giveの精神とは?
まず、Giveの精神について説明します。
Giveの精神
「見返りを求めずにまずは自分の持っているものを与える考え」
と簡単に言うと、とにかく見返りをもとめずにガンガン与えていこうぜということです。
ただ、この定義のせいでGiveの精神がよりみなさんに伝わりずらくなっているなと感じています。
ぼくの視点からみると、間違いではないけど、分かりづらいなーていう定義なんですよね。
とりわけ、この定義の
「自分のもっているものを与える」
という言葉が良くない。
「自分のもっているものを与えて、結果なにを与えているのか?」
というところにまで、フォーカスできていないからです。
なので、今回、みなさんにGiveの精神の本質がより伝わるようGiveの精神を一度、ぼくなりに再定義します。
ビッグボス流Giveの精神の定義
「まずこちらから相手に自分のもっているものを与えて、相手に影響を与える考え」
と再定義します。
つまり、自分の持っているものを与えて、相手に幸せ、嬉しさ、楽しさ、ときめきといった影響を与えるというのがGiveの精神の本質なのです。
さきほどの定義では、結果なにを与えているのかが明記されていませんでしたが、僕の定義ではそれを明記することにより、より理解しやすくなったと思います。
そして、この定義の中で最も重要なキーワードは「こちらから」であり、これがナンパや恋愛において重要になります。
なぜ「こちらから」がそこで重要になるのか?
それを説明するために、実際にこのGiveの精神がなぜナンパや恋愛で重要なのかを見ていきましょう。
Giveの精神が恋愛やナンパでなぜ重要なのか?
さて、実際にGiveの精神がなぜ恋愛やナンパで重要なのか?
それを示す前に、まず日常生活で、
Giveの精神はどう働いているのか?
を紹介します。
日常生活
・こちらから、挨拶をすることで、相手から挨拶が返ってくる(こちらから挨拶というGive)
・こちらから初対面の人に自己紹介をすると、自己紹介が返ってくる(こちらから自己紹介というGive)
・こちらから、相手に質問すると回答が返ってくる(こちらから相手に質問というGive)
このようなごく一般的なことが、実はGiveの精神によってもたらされています。
ゆえに、Giveの精神は日常生活と非常に密接につながっており、切っても切れない存在なのです。
それでは、このGiveの精神がナンパや恋愛においてどう重要なのか見ていきましょう。
恋愛やナンパ
・こちらから声をかけると相手が反応する(こちらから声をかけるというGive)
・こちらから自己開示をすると、相手の警戒心が下がる(こちらから自己開示をするGive)
・こちらから褒めると、相手がうれしくなる(こちらから褒めるGive)
・こちらから心を開くと相手も心を開きやすくなる(こちらから心を開くGive)
このようにGiveの精神はナンパや恋愛においては最重要項目となっております。
そして、ここで重要なのは、先ほど言ったキーワードである「こちらから」です。
「あちらから」声をかけられるのではなく、「こちらから」声をかける
「あちらから」自己開示をされるのではなく、「こちらから」自己開示をする
そういったまず「こちらから」何かを相手に与えていくことで、相手や周囲の人に影響を与えていくという考え方がGiveの精神の本質なのです。
モテる男はGiveし、モテない男はTakeする
Giveの精神の反対にTakeの精神があります。
ビッグボス流Takeの精神の定義
「まず初めに相手が自分に影響を与えてくれるという考え」
はい、簡単にいうと相手からなにか影響が与えてもらうまでなにもしないという考えです。
つまりえげつないほど、受動的な考えのことをTakeの精神といいます。
さて、Takeの精神の定義を述べましたが、勘のいいひとは気づいたと思います。
ナンパや恋愛だけでなく、この世のあらゆることにおいて、Giveの精神のほうが圧倒的に重要だということに。
それはなぜか?
それを説明するために「行動的GiveとTake」「会話的GiveとTake」という観点で見ていきましょう。
行動的GiveとTake
例えば、ナンパや恋愛において「自分から」話しかけるというGiveの精神を持つ人は、女性に「話すきっかけ」という影響を与えられるので、女性と会話することができます。
そうなると、女性との接点を持つ回数が多くなるため、LINEを交換して後日デートや、ナンパにおいては即を量産することができます。
一方で、ナンパや恋愛において声をかけられるのを待つというTakeの精神を持つ人は、女性から声がかかるのを待たなくてはいけません。
当然ですが、声をかけられるのをまつというのは、声をかけられるまで永遠になにも始まりません。
そういった姿勢では、よほど顔や外見が良くない限り話しかけられることはなく、そしてモテないどころか童貞脱出もできません。
まずはこちらから行動する、話しかけるというGiveの精神を持たない限り永遠に非モテ人生を送るのは間違いありません。
このように行動におけるGiveとTakeがあることを理解して、モテるためにも自分から行動する、声をかけるというGiveをどんどんしていきましょう。
会話的GiveとTake
さきほどのは、行動という観点から考察しましたが、次は会話におけるGiveとTakeを見ていきましょう。
先日バズったぼくのツイートを例にしながら話していきます。
非モテの大体はtaker
例 質問攻め
自分の情報を相手に与えないで、相手の情報だけを聞き出す行為をtakeていうのを非モテは知らないのかな?
やっぱり無料でくれくれマインドはこういうのに陥るから付き合いたくないね
— ビッグボス■恋愛コンサルタント (@Nanpatoshigoto) 2018年5月7日
*Taker=Takeの精神を持つ人
上記のように、非モテのようなTakeの精神を持つ人は質問責めが非常に多いです。
例
非モテ「○○さんは今日なに買ったの?」
女「今日はバックとかかったよ」
非モテ「そうなんだ!○○さんは今日なにしてたの?」
女「運動してました」
非モテ「へー、○○さんは彼氏いるの?」
女「いませんよー(質問ばかりでうざ!)」
あなたも経験あるのでは?
そして、女の子に不快な思いをさせ、二度と返信がこないなんていうことも・・・
この原因は自分の情報をGiveせず、相手を質問責めにして相手から情報を得ようというTakeをしているからです。
自分の情報を相手に与えず、相手から一方的に聞き出そうとする行為は、まさしく、代金を払わずに、商品を万引きする人たちとなにも変わりません。
少し大げさすぎるかもしれませんが、女性サイドからすれば明らかに不快なのは間違いありません。
これは逆の立場になれば明らかにわかります。
初対面の男性Aとあなたが一緒に話しているとしましょう。
A「あなたはどちらから来たのですか?」
あなた「○○から来ました!」
A「そうなんですね。あなたは何県出身ですか?」
あなた「○○県出身です!」
A「なるほど、あなたは何がすきですか?」
あなた「カレーです。」
・・・・
うざくないですか?
人と話しているというより尋問を受けている感覚になりますよねwww
まさしく、相手は自分の情報をまったくGiveせずに、あなたから情報を抜き出そうとしている、Takeしようとしていますよね。
しかし、さきほど言ったように非モテはこれを無意識にやってしまっています。
だから、女性に「うざい」「これ尋問か?」と思われてしまうのです。
だから、あなたはずっとモテないのです。
では、モテる男ならどうするのか、ぼくのバズったツイートを参考に見ていきましょう。
男友達と話す時に、質問→回答→再質問とかないやろ。
どんだけつまんない会話やねん笑質問→回答+それな!/ええ?おれはこう思ってた!/それは思い込みじゃね?(笑)/マジで!知らんかった/
それはこう捉えると変わるよね/我が野望は、世界征服にあり!こういうのがおもろいよね。
— ビッグボス■恋愛コンサルタント (@Nanpatoshigoto) 2018年5月4日
つまり、こういった会話が理想です。
ビッグボス=ビ、女性=女
ビ「○○ちゃんは食べ物なにが好き?」
女「ええと、私はタルトが好き。」
ビ「お、タルトとかめっちゃうまいよね、実はおれもこの軍人みたいな図体にして、タルトめっちゃ好き!w
おれはタルトだとチョコ好きなんだけど○○ちゃんはなにが好き?」
解説:自己開示と共感によるGiveと、相手に対しての質問に先に自分がこたえるというGive
女「あー私はチョコも好きだし、イチゴも好きだね。」
ビ「いいね、イチゴも甘いし美味しいよね。ほかには何が好き?」
女「あー焼肉とかも好きなんだよね。肉めっちゃ好きw」
ビ「肉うまいよね。小学校時代、うますぎて食いまくってたら、太りすぎて豚ていうあだ名付けられたwwww」
解説:自身が太っていないことが前提。相手にそうなの?というTakeをさせるやり方。
これにより、相手が質問をしやすくするというメリットもある。
女「え、そんな太ってたの?」
といった会話展開にします。
解説でネタバレしてますが、必ずただ質問するだけでなく、自分の情報もしっかりと相手にGiveしつつ、質問というTakeを行っています。
もちろん、的外れな情報などは相手からすればGiveではないと思われますので、ちゃんと会話の流れを汲んでGiveする必要があります。
例えば、「タルトが好き!」という回答に対して「おれは焼肉が好き!」という発言は、相手に「え、いきなり焼肉ですか?私の好きなタルトの話はおわりですか?」と思われてしまうので、しっかりと「あーおれも好き!」と相手が聞きたい情報をGiveしましょう。
また、さらに意識すべきポイントとしては、自己開示というGiveが自慢というTakeにならないようにする必要があります。
実は、自慢という行為はそれ自体がTakeとなっています。
なぜなら、自慢というのは相手に「おれのすごい話を聞け!」というTakeの行為に該当するからです。
後述の【Giveの精神の獲得方法】の部分でもお話ししますが、自慢話のようにマウンティングをする話は相手に「聞かせる」というTakeの行為です、そういう理由で女の子は自慢話が嫌いなわけです。
相手が「聞きたい」と思うような有益な情報をGiveしましょう。
さて、以上のようにモテる男はGiveをし、非モテはTakeするという決定的な違いがあります。
ゆえにGiveの精神を持つことがまず、モテるために必要なことなのです。
モテるために小手先のテクニックや女子を落とす○○ルーティンなどの初心者を路頭にゴミはいりません。
そんな商材を買ったのならすぐにすてましょう、意味無いので。
もっと本質的なGiveの精神を持つことからスタートしていきましょう。
とはいえ、どうやったらGiveの精神をもてるのか?どうやってそれを身に着けるのか?
では、次にこのGiveの精神を持つために必要なトレーニングをご紹介していきます。
恋愛初心者必見!Giveの精神を獲得する方法
それでは、どうやってGiveの精神を磨き上げていくかをご紹介します。(なお、すべてぼくが実践しているものですので効果はお墨付きです)
自分から声をかけてみる
先ほども言いましたが、自分から声をかけるということはもっとも代表的なGiveの行為となります。
ナンパなら、タイプな女の子がいたら、声をかける。そして、自己開示、共感、褒めといったGiveの積み重ねによってセックスという対価、彼女という対価がもらえます。
また、日常生活なら高校や大学、入社式で誰も友達がいないときに、勇気を振り絞って、前の席にいる人に声をかけてみるという感じですね。
そうやって友達を作っていくというのは、典型的な声をかけるというGive行為によって成り立っています。
この声をかけるというGiveは無料でできますし、数も限りありません。しっかりとやるべきですね。
自分からメッセージを送る
さきほどの自分から声をかけるのと同じように、まず自分からメッセージを送るということも大切なことです。
現在、ITの発達により、身分関係なく、多くの人が不特定多数の人にメッセージを送り合うことができます。
例えば、ぼくの場合はナンパ師にもかかわらず、見ず知らずの女性にDMを送り実際に会うことに成功しました。
ビッグボス(@Nanpatoshigoto )さんはこんな人でした!
▶ナチュラルさや面白さ、とにかくバランスが良い(重要!)
▶頭脳明晰だけど刺激依存(GAP)
▶女性を落ち着かせる雰囲気
▶歯並び&肌がキレイ歯、肌に気を遣える男性は素敵🤔たぶん、恋愛じゃなくても何でもコンサルできちゃう人だ😌
— カプレーゼ姉さん (@hizukinonegoto) 2018年5月7日
もちろん、会ってセックスさせてくれ!とお願いしたわけではありませんよwww
このようにDMを送るというGiveをすることで、街を歩くと振り向くレベルの美女と会うことができました。
もちろん、女性にDMを送るというのは一例にすぎません。
例えば、ホリエモンを引用リツイートしたり、ぼくにリプや引用リツで絡んだりするというのもGiveになります。
もちろん、アンチ的な発言や失礼な発言はNGですがねw
そういったGiveにより、新しい発見、新しいつながり、新しい可能性を拡張できるのは間違いないです。
このようにGiveの精神でどんどん人に影響を与えていきましょう。
一見Giveに見えるけど、実はNG行為について
Giveの精神が大事とはいいましたが、一見Giveに見える行為が実はNG行為ということもあります。
なので、それも紹介しますね。
●自慢話
自慢も自己開示だからGiveじゃないの?と思われがちですが、先に述べたように、相手に「話を聞かせる」というTakeに相当します。ゆえにNG行為となりますので絶対にやってはいけません。
●無駄な親切
親切に関しては、またどこかで詳しく解説しますが、非モテは無駄に親切な人が多いです。
そういった無駄な親切は相手に「なんなんこいつ、親切の押し売りかよ」と思われますので、余計な親切はGiveにはなりません。
例えば、ドアを開けるときに女の子のほうが前にいるのに、わざわざ前に出てドアを開けようとするのは無駄な親切です。それを人はおせっかいと呼びますので注意してください。
以上のように一見Giveに見えてもじつはTakeであるということがあるので注意してください。
最後に:モテ男=Give男
しばしば、日常生活でこのようなことを言う人がいます。
「彼女ほしいよ~」
「童貞脱出したいよ~」
とのたまう人はしばしばいます。
そんな人にお尋ねしたい。
「彼女ほしい」という人は、本当に自分から「影響」を与えていますか?自分から行動していますか?自分からマッチングアプリや婚活に励んでいますか?
「童貞脱出したい」という人は、自分から声をかけ、自分からホテルに行こう、エッチしようと言っていますか?
まさか、自分はなにもせずに女の子のほうから声がかかるのを待っているなんてことはありませんよね?
もし、そんなTakeの精神を持つのなら、今後一生モテず、一生童貞になるということを覚悟したほうがいいです。
そうなりたくなければ、少しでいいです、声をかけてください。少しでいいです、自分の情報を相手に与えてみてください。
そうすれば、相手も必ずGiveしてくれます。
Giveの精神をもって、自分から人に影響を与える人生にしていきましょう。
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どうも、ナンパ講師ビッグボスです。 ナンパ歴2年でTVに出てた元芸能人や慶応卒の美女、エロいOLや爆乳JDなどと関係を持ちました。
でも、こういうと言われるんですよね。 「才能があったからだろ?」 「イケメンだからだろ?」 と。 なわけないです。
ぼくは元々19歳まで女子と話したこともなく、女友達もまったくいませんでした。女子と手をつないだこともありませんでした。
おまけにナンパを始めても9カ月結果出ず。。。 童貞なのにモテテクを自慢げにかたり「モテテクを語る童貞」とも言われました。
そんなぼくでもあきらめず、行動し100万近く、自己投資しまくった結果100人斬りしいまでは元AV女優と結婚できるようになりました!
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童貞から元芸能人とセッ●スしたブログでは言えないノウハウを公開しています。 ------------------------------------------------------
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