死にゲー『Blood Borne』(ブラッドボーン)から学ぶ挫折しない方法

 

どうも、

 

「お会いする人、全員から小島よしおに似ていると言われる」

本命特化のナンパ講師ビッグボスです。

 

今回は死にゲーから学ぶ挫折しない方法を学んで、

 

あなたがナンパや恋愛で

どうしても挫折しそうな時のための

対処法をお届けしていきます。

 

もちろん人生すべてに

応用できるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

で、本題にうつるんですけど、

これを読んでいるあなたに突然質問ですが、ゲームってしますか?

 

ぼくはゲームかなりやります。

もう鬼ほどやります(笑)

 

ゲームのローディング中にタップルでいいね!

しながら、プレイするなんてしょっちゅうです(笑)

 

実況も下手くそながらやってます(笑)

この22年間でいろいろなゲームをやりました。

 

・メタルギア

・ドラゴンクエスト

・スカイリム

・ウォッチドッグス

・FF12.FF15

・デトロイト ビカーム ヒューマン←これはマジで傑作!

・メトロ2033

・バトルフィールド

・COD
…etc

 

クソゲーから神ゲーまでかなりプレイしてきました。

 

ただこれだけプレイしてるとだんだん操作が板に染み付いてきて、

 

「はい、このボスはこれで攻略!」

 

「はい、ドンドン押しまくって余裕勝ち!」

 

「敵全然強くねーな、刺激ゼロ〜」

 

みたいにだんだん慣れすぎて

鬼マンネリ化するんですよね。

ちょうど中年の夫婦みたいに(笑)

 

その結果、新品のアクションゲームもすぐに飽きて、

他のゲームを買うためにメルカリに出品を繰り返していました。

 

一応、転売のスキルはあるので、

5千円で買ったソフトをまた5千円で売って、

実質0円でプレイしてたりもしましたね(ゲスイw)

 

そんなことをしながら

 

「最近のゲームは死を味わえんなー」

 

「はやく死を味わいたい。」

 

と軽く愚痴をこぼしていました。(ドMかな?w)

 

あのゲームと出会うまでは・・・

 

ある日、新しいゲームでも買おうと

アマゾンPS4のゲームソフトコーナーを物色していると、

 

やたら評価の高い死にゲーなるものが現れました。

 

タイトルは

 

『Blood borne』

 

見るとジャケットが鬼かっこいい・・・

 

やべえ・・・

 

第一印象でぼくの心は鷲掴みにされました。

顔刺しならぬジャケ刺しですね(笑)

 

男性なのか女性なのかわからないけど、

とにかくこのかっこよさと座り方(笑)

 

ただようダークネスな世界観。

そして、感じる中世の時代感。

 

なんとも形容しがたい

かっこよさがそこにはありました。

マジで生唾ごっくんものです。

 

評価も非常に高く4.0星。

もちろん、星1つもほんの少しあるけど、理由のほとんどが

 

「難しすぎる」

 

「序盤のボスさえ倒せなくて挫折」

 

ということ。

実に面白い。

そんなゲームが存在したのか。

おら、死にたすぎてワクワクすっぞ!!

 

(後々わかったが、このブラッドボーンは

死にゲーで有名なダークソウルシリーズを作った

フロムソフトウェアが作ったものらしく、

フロムソフトの中でも屈指の難易度を誇る死にゲーだった。)

そんなことはつゆ知らず、

ぼくの右手はすでに購入ボタンをポチッと押していた。

目次

「我ら血(知)によって人となり、人を超え、また人を失う」

 

翌朝。

 

プライム会員のおかげで

次の日にすぐ商品が来る。

 

朝からワクワクしながら到着を待っていた。

まるで、本命女子からの

LINEをスマホ画面をひたすら

見つめながら待ちわびる男のように。

 

やけに落ち着かない。あの気持ち。

はやく、はやくやりたい!!

 

そんな気持ちで待っていると

ピンポーンとインターホンの音が鳴る。

 

「ついにきた!!」

 

玄関に急ぐと、

少し汗をかいた宅急便のお兄さんがそこにはいた。

 

「ボスさん宛にお届けものです。はんこお願いします。」

 

すかさずはんこを押し、荷物を受け取った。

 

はやくやりたいという気持ちを抑えられず、

ぼくは乱暴に手のひらより少し大きい紙製の梱包をビリビリ破り

ついに、お目当ての「Blood Borne」を取り出した。

 

ついにきた!!

ああ、死ねる!!(やっぱりドMw)

 

パッケージを勢いよく開けて

ディスクを取り出し、PS4の差し込み口へ挿入。

 

ああ、ついに始まる。獣狩りの夜が。

 

ぼくはコントローラーを手に取り、

そして、スタートボタンを押した。

 

「最後まで人のフリか。だが、たまらぬ狩りだった。」

 

ぶっ続けで6時間やった。

 

なんてこった…

くそが…

 

気づけばぼくは20回も死んでいた。

 

敵はオンラインではない。

単なるゲームソフトに搭載されたコンピュータの敵だ。

 

だが、ぼくはそんな敵に20回も負け続けていた。

 

そのボスは何度もぼくをこてんぱんに打ち負かし、

切り刻み、そしてYou Dieという表示が出るたびにぼくに言った。

 

「最後まで人のフリか。だが、たまらぬ狩りだった。」

 

彼の名、いやボスの名はガスコイン神父。

レビュー評価に書かれていた

「序盤のボスさえ倒せなくて挫折…」

とはこのことだった。

 

伏線回収されてるやん…

 

回復薬をフルにしても、

銃弾をフルにしても倒せない。

 

全部使い切っても、

彼はぼくの前に立ち尽くす…

 

フル装備でいっても

体力を半分にすることさえできない。

 

なぜ倒せないんだ…

いままでのゲームではそんなことなかったのに…

 

いままでのゲームは

初見でも十分倒せる敵ばかりだった。

 

少なくとも同じボスで

20回以上死ぬなんてことはなかった。

 

というかそんな回数

死ぬのなんてあり得なかった。

 

ドラクエ8のラスボス、ラプソーン

でさえそれほど苦戦しなかったぼくが…

 

いつも最後は

ゴリ押しでなんとか倒していたのに…

 

しかし、このブラッドボーンは

他のどのゲームとも圧倒的に違う。

 

ゴリ押ししようもんなら、たちどころに死亡。

 

ならば、防御を徹底してと考えたが、

そもそもこのゲームには防御がなく、ナチュラルに体力を削られて死亡。(防御という概念がないってなんなん??)

 

回避しまくっても1度でも

切り裂かれればコンボを食らって死亡。

 

そして、きわめつけは初ボスにして、

体力が半分になると第2形態があること。

 

第2形態は異常な強さ…

いや、異常どころではなく、悪夢的強さがあった。

 

まさに人狼…元は紳士服を着た神父が(それでも巨大な斧をぶん回す強さなのだが)

3メートル近くの人狼に変身するのだ。

 

そして、そのスピードは大げさではなく、

一切プレイヤーの動体視力では見えない。

 

まさに人がプレイしてはいけない禁忌のゲーム。

 

実際のプレイ動画を見てほしい。6:00~から見るとその恐怖がわかる。

 

繰り返すが、これが序盤のはじめてのボスである。

 

これがゲームのスピードか?

なんでこんな早くしたん??

 

FPSではかなりの腕前の弟も

ぼくのプレイ画面を見て、

「こいつ攻撃見えなくね?」

と言ったほどだ。

 

本当にエゲツないスピードで、攻撃するスキもなかった。

おまけに避けることさえロクにできない。

 

いやいや、さすがにそういう攻撃は

なんか予備動作あるんじゃ…

 

そんなものはなかった。

予備動作なく体を切り裂かれ、

カメラワワークも追いつかないほどのスピードで突進される。(動画参照)

 

1回食らえば無敵タイムあるじゃん、その間になんとか…

そんなマリオのような都合の良いものもなかった。

 

一撃を加えられればダメージが減るだけで、

無敵タイムなんて1ミリもこのゲームにはなかった。

 

1度食らえば2度いや、3度、4度食らうのだ。

この第2形態の人狼のせいで18/20回は死んだ。

 

ぼくのメンタルは

ズタズタに裂かれた。

 

絶望だ。

 

クリアできなさすぎる…

なんどもコントローラのPSボタンを押し、

ホーム画面を表示し、ゲームをやめようと思った。

 

まさかこんなゲームがあるなんて…

クリアできる気がしねえよ…

 

マジで挫折した。

 

ボス戦に行くことが

だんだん辛くなってきた。

 

またすべての努力が

無駄に終わるのか…

 

そう考えると辛くて辛くてたまらなくなった。

 

ゲームでこれだけ挫折したのは

このゲームが初めてだった。

しかも最初のボスで。

 

「けれどわれらは夢をあきらめぬ」

 

全く倒せない。

 

倒せる糸口も見出せない。

自分の甘さ、弱さが本当に露呈した。

 

悔しい…

なんでゲームごときの、しかも初ボスさえ倒せないんだよ…

 

いままで50本以上のアクションゲームをクリアしてきた。

グラセフ、ウォッチドッグス、エースコンバット 、COD、BF、タイタンフォール、地球防衛軍…

 

だが、どのゲームも少なくともオンラインだとしても、

こちらだけが一方的に死ぬなんてことはあり得なかった。

 

キャンペーンなら難易度がいくらハードでも、

ゴリ押しすればかならず倒せた。

ゲームとはそういうものだと思ってた。

 

「所詮はゲームだ。クリアは余裕よ!!」

 

そう油断していた。

だが、このゲームは明らかに別格。

 

いや、そもそもこれはゲームなのか?

娯楽とは一体なんなんだ?

 

そんなことを考えるようになった。

回復薬も銃弾もフル装備でいっても

ボスがまったく倒せない。

 

レベルアップしても切り裂かれる回数が

多くなるだけで実質、なにも変わらない。

 

くそが!!!!!

 

もう辞めよう。

こんなのゲームじゃない、やっててもつらいだけだ。

 

そんなあきらめモード全開になった。

 

もう辞めよう…

適当に理由つけて返品してお金取り返すか。(ゲスいw)

 

しかし、そんな絶望的なときに

ふとあることを思い出した。

 

童貞時代にナンパして

挫折しまくったときの記憶だ。

 

思い返せば、そのときもいまも同じような状況だ。

 

2年前のこと。

 

モテたくてぼくはナンパをはじめた。

だけどそこに待っていたのは度重なるハードルの高さだった。

 

まず、ナンパをするという

ハードル自体が高すぎて苦戦。

 

ナンパをしてからライン交換や

連れ出しするのに自信なさすぎ&ためらいすぎて大苦戦。

 

連れ出した後やアポのときに

ホテル打診したら嫌われるんじゃないかと思って

半年くらいナンパをやめる。そのあと復活するも地蔵で鬼苦戦。

 

そんな挫折しまくりの童貞時代だった。

何度も何度も涙を流した。

何度も何度も人からバカにされた。

 

「お前にできるわけがない」

 

「モテテクを語る童貞」

 

そんな陰口も叩かれた。

そして、そんな昔を思い出すとふと、こう思った。

 

“あのとき、そんな絶望的状況をぼくは一体どうやって乗り越えたんだ?”

 

 

“あんな圧倒的不利な状況で、どうやって童貞を脱出したんだ?”

 

と。

 

そしてそれこそ天啓でありひらめきでもあった。

 

正確には水平思考(=アナロジー思考)の賜物ともいうべきか。

 

とにかくそれが解決の糸口となった。

 

「酒は狩人に似合わない、むしろ血に酔うのだ」

 

冷静にあの童貞時代を思い出した。

あのときは必死だった。

 

スーパー、駐輪場、大学、道、授業中

あらゆるところで死にものぐるいにナンパしまくった。

 

なぜなら、童貞はぼくにとって

大きなコンプレックスだったからだ。

 

友達からぼそっと童貞をバカにされたり、

童貞なのにイキがってモテテクを語り、そのせいで悪口を立てられたから。

 

それもある。だが、それだけではない。

 

現実を認められなかったからだ。

 

いまいる現実が理想から

あまりにも違いすぎたからだ。

 

なんでこの俺に彼女の1人もいねぇんだよ!!

 

その悔しさが僕を突き動かした。

綺麗事を言うつもりはない。

 

悔しいから…

公正な評価を受けられていないから…

 

このオレ様はもっとすごいはずだ!!

そう思ったから。

 

だからとてつもなく今いる現状が嫌だった。

 

なんとか脱出したい!!

 

その一心でナンパや恋愛を猛勉強した。

 

勉強してるときに陰から悪口を言われることもあった。

 

「ナンパしてるらしいよ、あいつ」

 

「恋愛て勉強するもんなん?ww」

 

そんな悪口を陰から言われたこともあった。

 

うぜぇ。

 

そう思った。でも現実は何も変わらなかった。

 

そんな変なことをしていれば、

気づけばクラスでただ1人孤立していた。

 

まともに話せる

友人もいなくなった。

 

辛かった。

 

でも、どうしようもなかった。

 

ぼくはとにかく童貞卒業をしたかったのだ。

 

これくらいの悪口で、死ぬ間際に

 

「ああ、ぼくは1度も女の味を知らないで死ぬのか…」

 

そんな後悔をしたくなかったのだ。

ここまできたからには最後までやり遂げる。

 

いままで受験もスポーツも自分の目標を叶えられなかった人生。

 

中途半端に終わった人生。

 

そんなことをもう繰り返すわけにはいかない。

 

もし繰り返したのなら、もう2度とぼくにチャンスはないだろう。

 

だからこそ、いまここでその人生に終止符を打つ!!

そして、2016年10月30日。

 

周囲からの悪口や挫折に耐え、

必死でナンパや恋愛を勉強し、

学生ながら50万もの自己投資をした結果…

 

ぼくは童貞を卒業した。

 

そして、その時を経て2年後。

 

ぼくはいま同じ状況に立っていた。

 

「あなたの目覚めが有意でありますように」

 

ガスコイン神父との戦いは本当に激闘だった。

 

その戦力差は第二次世界大戦のアメリカと日本。

 

なんでこんなのが初めてのボスなんだよ…

小学生が大学入試やってるのと同じじゃんかよ…

 

ボスのクセがすごいんじゃ!!

何度も挫折しかけた。

 

でも、ここで中途半端に

終わらせるわけにはいかなかった。

 

そしてぼくは過去を振り返りこう思った。

 

こんなものナンパで

童貞卒業に比べればはるかに下の下。

 

突破口は必ずある!!

 

あの童貞時代、ぼくは一体何をしていた?

 

あそこにヒントがあるはずだ。

 

そして、思い出した。

 

童貞時代、挫折しそうな時にやったこと…それは…

 

PDCA

 

 

攻略法を調べる

 

それだ!!

 

PDCAとはビジネスでよく使われる

成長するためのサイクルです。

 

1つ1つの言葉は

P…Plan計画
D…Do実行
C…Check評価
A…Action改善

を表します。

 

で、とにかくこれを徹底して挑みました。

 

実際多くの人が失敗する原因て

 

“失敗するやり方を何度もやるから”

 

なんですよね。

 

失敗することが確実な同じ戦い方をして、同じような攻め方をしてしまう。

 

だから結果が同じ結果になる。

つまり失敗しまくるんですよね。

 

ナンパで言えばそのやり方じゃ失敗するのに、

同じように声かけをし、同じ打診のやり方を繰り返す…

 

だからこそ即れないし、口説けない。

 

しかもこれ、努力できる人ほど当てはまるんですよね。

実際これを見ているあなたもこんな経験ありませんか?

 

受験で全然成績上がらないけど、

とにかくたくさん勉強すれば合格すると思って量をこなしまくる。

 

でも、結果は惨敗。

努力量は全く他の人に負けてないのにそんな惨めな結果に…

 

そんな経験ありませんかね?

まあこれ、ぼくの経験なんですけどね(笑)

 

ぼくは受験時代成績が上がらないことに悩んでいました。

 

それもそのはず。

成績があがらない勉強法を何度も繰り返していたからです。

 

うすうすこのやり方じゃダメかも…と思っているのに

そのやり方で突き進んでしまうことがかなりありました。

 

その結果、本番は惨敗で

第一志望の大学にはいけませんでした。

 

おそらく、そんなぼくと同じような経験、

あなたにも1つか2つはあると思います。

 

頑張れるからこそ、

こういうのってすごく悲しいし悔しいんですよね。

 

さて、話が逸れましたが何が言いたいかというと

 

「PDCAを回しまくる!」

 

ということで、

ぼくはこのゲームに早速その概念を導入しました。

 

さっきとは同じ手口で攻めてみる…

戦う場所を中央から隅に移行してみる…etc

 

すると確実に成長しはじめました。

 

さっきまで体力半分も削れなかったのに、

なんとか半分程度は削れるようになってきた。

 

なんとかうまくいってる。

 

きたぞこれ!!

 

そう思ったのも束の間。

だけど、そこからが大きな問題だった。

 

人狼モードになってしまうと

あまりの速さでもはや動きが見切れない。

 

一撃で墓石が粉砕され、身を守るはずの装備も意味なし。

 

ダメだ…終わる。

 

やっぱりおれはダメダメだ。

 

しかし、ナンパで挫折しかけたときの記憶がもう一度蘇る。

 

実際、ナンパのときもこのPDCAだけでかなりうまくいけた。

 

地蔵突破だけでなく、

ライン交換も連れ出しも

かなりうまくできるようになった。

 

でも、ある程度やるとどうしても

その先に続かなかった。

 

とてつもない壁にぶち当たるのだ。

 

やはり自分一人でやるのは限界があったのだ。

 

自分の知識やマインド、インプットの足らなさが露呈していた。

 

もちろん認めたくはなかった。

 

でも、どうしてもつまづいてしまう…。

どうしてもホテルまで行けない…。

 

プライドの高いぼく。

独学でいけると思っていた。

 

というか独学でいけたらおれ最高にかっこいいんじゃね?とカッコをつけていた。

 

でも、その時はもう焦っていた。

だから、自分の実力のなさを痛いながら

素直に受け止め、ナンパコンサルに行った。

 

それが2年前。

そしていま、ぼくは同じ状況にいた。

 

嫌だった。攻略サイトを見るのが。

攻略サイトなんて見たらカッコ悪い…そう思ったからだ。

 

無駄に高いプライドがぼくの心を邪魔した。

ただもう限界だった。

 

プライドなんて気にする余裕がなかった。

もうやるしかない。もう学び取るしかない。

じゃなきゃ本当にこのゲームをクリアできない。

そう思い、攻略法を探した。

 

なるべく、初心者にやさしいやり方で。(じゃないと死ぬw)

なるべく、効率よく!(金がないからというよりブラボは預金システムがないから、装備を何度も買えない)

 

文字だけだとよくわからないところはYouTubeで学んだ。

 

お!
墓地をこうやって盾にするんだな!

 

お!!
このあたりを周回するのか!!

 

そうやって学び取った。

 

なんでこのゲームはこんなにぼくを熱くさせるのだろうか。

 

血湧き肉躍るとはこのことか。

 

ハマる理由がわかるぜ…

 

そんな中2くさいことを思いながら

ガスコイン神父を倒すための方法をインプットした。

 

さあ、この狩りでラスト。

 

攻略法読んでもダメならもうそれは諦めるしかない。

 

いくぞ!!

 

そこからは長い長い死闘だった。

 

まばたきすら死ぬ要因の1つになるほどに。

 

ドックン、ドックン

 

心臓の鼓動が鼓膜に響くくらい神経を削る戦い。

 

体力を半分削った…ここまでは順調。問題はここから。

 

ガスコイン神父、第2形態に変化。

 

はやい!!

はやすぎる動き!!

 

ボロボロの服がまだその獣が

人であったことを示していたが、

その動きに人たる要素はなかった。

 

人を超えた獣の姿がそこにはあった。

 

冷や汗でコントローラを握る手が汗をかく。
だけど手を離すことはできない。

 

離したら待ってるのは死のみ。
神経がどんどん削られる。

 

ドクッドクッ…

 

ああ、早く倒したい。
なのに倒そうとしたら体力を削られる。

 

がっついちゃダメだ。

でも、がっつかなきゃ長期戦だ。

 

逃げ回り銃を撃ち、

また逃げ回り、火炎瓶を投げつける。

 

それでやっと敵の体力20%。

あと少し、あと少し!!

 

ナンパで言ったらもうあとはホテル打診するだけ!!

 

いくぞ!!!!

 

慎重に…しかし確実にぼくは斧で敵を切り裂いた。

 

回復薬は底をついた。

弾は残り2発。

 

ロックオン…そして銃を発射。残り5パーセント。

 

もう少し!あと少し!!

 

うぉぉぉぉぉぉ!!

 

ボスの体力、あと1パーセント!!

 

この瞬間、もはやぼくの緊張は最高潮だった。

 

ドクドクドクドク…

 

胸の高鳴りが抑えられない。

 

弾はあと1発。

 

もうこれで終わってもいい!!

 

ロックオン…ボスの体に白いマーカーが出る。

 

ぼくは左手に携えた銃の引き金を引いた。

 

あばよ、最高の狩りだったぜ。

 

YOU HUNTED

果てしない戦いがようやく終わった。(なお、序盤のボスであるw)

 

ガスコイン神父…

彼を例えて言うならナンパでいう

地蔵やホテル打診に匹敵する強者だった。

 

だがそれにぼくは打ち勝った。

ぼくはまた一歩成長したことを実感した。

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

 

ゲームからでも十分に

人生に役立つことを学ぶことができます。

 

今回の挫折しない方法としては

 

☑成功できない理由は同じやり方でやってるから

☑しっかりとPDCAを回すことが大事

☑どうしても目標を達成できないときや挫折しそうなときは素直に人に頼ったり攻略法を探すことが大切

 

てことでした。

 

実際、ナンパや恋愛では

挫折する人がめちゃ多いですからね。

 

この3つの挫折しないやり方、挫折を防ぐやり方を

運用していくことがナンパだけでなく人生すべてにおいて役立ちます。

 

ちなみに、ブラボはまじで鬼畜ゲームなので、

辛くなったらすぐに攻略本読んでクリアするのが挫折しないためのコツです(笑)

 

ぼくも現在、ようやくエーブリエタース戦(後半のボス)の

最中ですが、鬼ほど苦戦してるので、攻略法インプットしまくってアウトプットしてます苦笑

 

星の娘エーブリエタースまじで鬼強い(笑)

 

だれかオンラインで共闘しようぜ…

 

それでは今日はここまで。

 

また獣狩り…いや、女狩りの夜に会おう。

 

PS

ちなみに、ぼくが好きなゲーム実況者も下で紹介するのでおひまならぜひ見てみてください^_^

多分2ch知っている人やぼくと同じ性質の人はハマると思います^_^

ラッコ侍さん





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どうも、ナンパ講師ビッグボスです。 ナンパ歴2年でTVに出てた元芸能人や慶応卒の美女、エロいOLや爆乳JDなどと関係を持ちました。

でも、こういうと言われるんですよね。 「才能があったからだろ?」 「イケメンだからだろ?」 と。 なわけないです。

ぼくは元々19歳まで女子と話したこともなく、女友達もまったくいませんでした。女子と手をつないだこともありませんでした。

おまけにナンパを始めても9カ月結果出ず。。。 童貞なのにモテテクを自慢げにかたり「モテテクを語る童貞」とも言われました。

そんなぼくでもあきらめず、行動し100万近く、自己投資しまくった結果100人斬りしいまでは元AV女優と結婚できるようになりました!

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童貞から元芸能人とセッ●スしたブログでは言えないノウハウを公開しています。

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