【自己紹介】『イベリコ豚』と言われたコミュ障非モテがナンパで童貞卒業した話

 

 

(ロシア人彼女ターニャと上野公園でデート)

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どうも、小手先ではなく
本質的な恋愛やナンパに興味がある君へ。

 

文春とならぶ
有名週刊誌『週刊SPA!』にも掲載された
250人斬りのナンパ師ビッグボスです。
(記事:週刊SPA!プロに聞く「セクシー女優と付き合う方法」

 

この記事では、はじめて
このブログに来てくれた人向けに

 

一体どうやって
非モテ童貞でイベリコ豚といじめられた
ぼくがナンパで童貞卒業したのか?

 

そのストーリーを話していきます。

 

いま恋愛で悩んでいる人や
ナンパで童卒したい人には
100%役立つ内容なので
最後までお読みください。

 

3分ほどで読めるので、
サクッと見れると思います。

 

まず、名前のビッグボス。

 

これはメタルギアソリッドていう
ゲームが大好きすぎて、
その主人公の名前からとりました。

 

はい、安直ですねw

 

地方国立大学の生物工学科を経て、
IT系ベンチャー企業の営業部に就職。

 

そして、サラリーマンをやりながら
ナンパして2年で

 

○美人女子大生
○Fカップ保育士
○慶応卒の超エリート美女
○Gカップの元芸能人など
○有名グラビアアイドル

 

をナンパでゲットし
セフレ化しました。

 

1日最高3ゲット。
月間最高ゲットは7ゲット。

 

2019年7月にナンパで
出会ったAV女優と結婚し、同時に脱サラ。

 

ナンパ講師として起業し、
250人以上の女性とセックスした
経験をデータ化し、体系化。

 

現在では学生、会社員、
経営者、医師、弁護士など
500人以上に、

 

 

恋愛やマッチングアプリ
ストリートナンパ、コミュニティ恋愛…etc
などの非常識なノウハウを教えてます

 

*人気コンサル一覧
・【人気No1】本命特化恋愛コンサル
・【人気No2】マッチングアプリコンサル

 

ナンパ・恋愛業界の中でも
屈指の指導実績があり、

 

経験と理論に裏打ちされた
非常識な恋愛メソッドで
長期コンサル生の80%が
2週間で彼女ゲットしています。

 

そのほかnoteという
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『実践性と再現性』

 

を第一に考えた非常識な
モテnoteを複数発行し、
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『買って実践したら、狙っていた女性とすぐデートできました!』

 

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と言う喜びのお声を日々いただき、
note運営からたった2年で
累計7500部8000いいね!をいただきました。

 

 

また、有名インフルエンサーや
Youtuberとも交流があり、

 

Youtube登録者200万人超えの
芳賀セブンと一緒にトレーニングしたり、、、

(筋肉マジで半端なかった)

 

漫画村の創設者である
星野ロミと飲んだり、、、

 

 

ウェイブパンチで有名なアクション俳優&Youtuberの
坂口拓さんや自衛隊に格闘術教えている
稲川義貴さんと一緒に訓練したり。。。

 

・・・そんな感じで、一見すると
非モテから恋愛の達人になって
人生成功したみたいなプロフですが、、、

 

 

数年前のぼくはダメダメの非モテ童貞でした。

 

好きな女の子をストーキングしたり、いじめっ子からいじめられイベリコ豚と言われたり…そんな非モテ人生をかつては送っていました。。。

 

それでは、そんなぼくが
現在にいたるまでの経緯を
書いていきます。

 

目次

18まで童貞で全くモテず、女の子と1ミリも話せませんでした。

 

いま思えば、小学生のころは最悪の日々を送っていました。

 

親の教育方針?で

 

親「子供は太れ!とにかく食べろ!」

 

とわけのわからない理論で強制的に太らされ、結果ブクブク太らされる。

 

体重は小学4年生にして150cm、80kg。

 

あまりにも太ったせいで、小学校でつけられたあだ名は

 

ブタ

そのせいで外見に対してのコンプレックスは小学生の時からえげつなかったです。

 

「おれってデブでブタなんだ。人間ともみなされないんだ。」

 

そして、そのコンプレックスのせいで

 

「自分はデブだから、女の子に話しかけちゃダメだ。」

 

 

「デブは女の子に話しかける権利はない」

 

本気でそう思い込んでいました。

 

また、女の子と触れ合う機会が少なすぎて

 

女の子は神様

女の子はう○ちしない

女の子は野菜しか食べない

 

本気で女の子を神様だと思っていたぼく。

 

ぼくのようなダメダメ人間がそんな神様に話しかけていいわけがないと何度も何度も自分自身に言い聞かせました。

 

本当は自分がビビっているだけなのに。

 

また、小6でカリビアンコムやエックスビデオを見るという奇行をはじめ、

学校ではそれをおかずに小学校のトイレでAVを妄想しながらオナニーしてました。

今思えばなかなかキモい小学生ですね。

 

自信もテストステロンも当然皆無。

 

女の子に話しかけることも話しかけられることもありませんでした。

 

勉強もできず、運動もできなかったので、小学生時代は

 

控え目に言って、マジでモテませんでした。

 

小学校で女子と話した回数なんてせいぜい4、5回くらいです。しかも、いわゆる事務的な「これ、配ってくれる?」とかそんなものです。

 

そのくらい女の子に対して免疫がありませんでした。

 

そのくらい女の子とどう話していいかわかりませんでした。

 

ただ、中学に入学したら絶対にモテてやろうと思い、勉強や運動を少しでもできるようにしようと小6から野球サークルに入部したり、進研ゼミをやりまくっていました。

 

中学では、進研ゼミに謎に目覚めたおかげで勉強も学年でトップクラスになりました。

一番良かったのは中2の時で学年総合2位くらいまでいきましたね。

 

また、部活でバスケをやり始めたこともあり、スポーツも中の上を維持できました。(ここまで見ると進研ゼミのステマw)

 

ただ、スポーツができても体型があまり変わらず、結局はデブっぽいままで外見のコンプレックは全く抜けない。

 

今振り返ると、当時のぼくは完全に

 

「動けるデブ」

 

でした….

 

そして、ぼくには外見以外に致命的な欠点がありました。

 

それは・・・

 

「はっはっはっはっはwwwブヒィ」

 

笑うとブタの鳴き声みたいになってしまうところです。

 

いびきに近い感じでそんな音が出る癖がぼくにはあったのです。

 

どうしてもその癖が中学では抜けきれず、いじめられっ子にはそれをネタにされて

 

「イベリコ豚」

というあだ名をつけられいじめられました。なぜかブタより美味しくなっているという、、

 

当然、さらに外見のコンプレックスが強くなり、女子と目を合わせることさえできませんでした。

 

「ああ、ぼくの顔を見ないで・・・」

 

「デブなぼくの顔なんてみないでくれよ。恥ずかしいよ・・・」

 

いつも顔を見られないように下を向いて歩いていました。

 

当然女の子に話しかけれない。

 

当然モテることもない。

 

そんな中、ぼくにはある考えがありました。

 

「勉強して、いい大学入ったら確実にモテる。女の子と喋れなくても金があればなんとかなる」

 

だって、親や先生がそう言うですもん。

 

稼げればモテると。

 

ゆえに、勉強を必死で頑張りました。遊ぶ間もなくとにかく進研ゼミをやりまくりました。

 

そして、不良とかチャラついてるのに彼女がいる男には嫉妬しまくり、

 

「おれは勉強頑張ってるのに、あいつらだけなにかわいい彼女つくってんだ??(俺はできないのに・・・)将来おれが偉くなったら確実に潰す。」

そんな嫉妬非モテマインドをこじらせまくっていました。

 

でも、やっぱり女子と話したい。イチャイチャしたい。

 

そうやって妄想だけは膨らんでいく。

 

でも、現実は女子との話し方が全く分からないまま。ときおり女子から話しかけられたときは

 

女「ねえ、ビッグボスくん、この問題教えて欲しいんだけど・・・」

男「は・・・はい・・・・えええtっと。これはこうして・・・ええっと・・(赤面)」

女「ふーん。ありがと。」

 

喋ろうとすると顔が真っ赤になり、舌が回らずまったくうまく喋れませんでした。

 

そして、今度は話しかけようと思っても

 

「おれみたいなデブでブサイクな男が話しかけてもいいのだろうか?」

 

「話しかけたせいで傷つけてしまうのでは?」

 

そんな思いでまったく話しかけられませんでした。

 

たった一歩、話しかけるというたった一歩がとてつもなくぼくにはきつかったのです。

 

まさしく、非モテマインドですね。

 

そして、そんな非モテマインドをこじらせたまま、モテるわけもなく、中学は彼女ができないまま卒業してしまいました。

 

高校入学・・・ぼくはストーカーになりました

 

中学の後半で猛烈に勉強しだした結果、高校はかなり有名な進学校に進みました。(いま見たら東大生めっちゃ輩出してる!!)

 

「高校きたら、余裕で彼女作れる!!」

 

勉強もそこそこできるし、スポーツもまあできるので余裕やろって考えてました。

 

結果・・・

 

まったくモテませんでした。

 

理由はあきらか

 

女子との話し方がわからない

 

喋りかけようとしても、なんて喋ればいいのかわからない・・・

 

話しかけられてもなんて返せばわからない・・・・

 

消しゴムが落ちても、女の子に「消しゴム拾って!」と声をかけることもできませんでした。

 

それに、この時期は思春期ということもあり、以下の現象が起きてました

 

●オナニー1日4回

●AVのはしごで一日を潰す

●外見にコンプレックスを持つ(←ニキビ跡、鼻の毛穴など)

●太っているかいないかがものすごく気になる

●他人にどう思われているかが気になる

 

そういうすごく陰キャで変態な高校生活を過ごしていました。

 

カラオケやみんながワイワイしているところにはまったく行けませんでした。

 

「自分がいたらみんなの迷惑になるし、、」

 

そうやって言い訳して誘いも全部断っていました。

 

そんな陽キャとは真逆な高校生活を送る日々、二次元のエロ画像見てしこる日々。

 

だけどぼくも男です。

 

ある日ついに・・・

 

凄く好きな子ができました。

 

名前はA子。

 

同じ部活で色白、巨乳で頭も良く(のち有名私大に推薦合格)かわいかったのですぐに惚れてしまいました。

 

高1のときから想いを寄せ、

毎日毎日その子のことを考えるようになりました。

 

思春期と小学生時代にトイレで鍛えた妄想力を生かして

毎日毎日その子でおちんちんをしこしこしていました。

 

でも、いざ喋りかけようと思っても・・・

 

女子とどうやって話すの?

女子となに話したらいいの??

女子にどうやって告白するの???

 

なにもわからず、一回もしゃべりかけられませんでした。

 

モテ方を教えてくれる男もいないので、解決策もまったくわかりませんでした。

 

でも、とにかくA子と付き合いたい。とにかくセックスもしたい。

 

授業中もA子のことを思うようになり、

うっかり先生の板書を写し忘れたりすることもありました。

 

そんなとき水泳部の同級生の部員からある噂が耳に入りました。

 

「なあ、ボス聞いたか?B男がA子のこと好きなんだってさ」

 

B男は他クラスの男子でしたが、そこそこイケメンの男でした。

 

「やばい、B男がA子に告白したら絶対A子が取られる!!」

 

「あのA子がいなくなったら、、おれはもう生きていけない!」

 

めちゃくちゃ焦りました。

 

どう考えてもぼくよりもイケメンなB男のほうが有利。

 

絶対A子を取られる、その前にこちらから動いて先手を取らないと。

 

ビビりだったぼくも、さすがに危機感で行動を起こしました。

 

「A子に告白しよう!」

 

そう決意しました。

 

A子とは同じ部活だったため、何回か話したこともありました。

 

とは言っても今思えば

 

A子「あ、今度の大会のエントリーシートにサインしてくれる?」

 

ボス「お・・・おっけーです。」

 

ていう事務的会話レベル。

 

でも、そのときは焦りすぎて、脳内がパニックになっていたため

 

「事務的会話だけでも話したとはいえる、、はず!!!告白したら90%の確率でいける!!」

 

ともう完全にラりってましたね。

 

根拠のない自信と言えば聞こえはいいですが、

完全にバカ丸出しの思考でした。

 

ただ、もうB男がいつ告白してもおかしくない状況なので、

ぼくは一気に行動しはじめました。

 

同じ部活だったのでA子のメアドは知ってました。

 

なので、ある日の放課後に告白しようと体育館裏にA子をメールで呼び出しました。

 

緊張で自信もまったくありませんでしたが、

 

「当たって砕けろ!!そうだ!当たって砕けろだ!!いまA子に告白しなかったらこのまま一生後悔しちまう!絶対告白するんだ!!」

 

そんな言葉を心の中でなんどもなんども連呼し、告白する勇気を自分に注入しました。

 

そして、待ちに待ったA子が体育館裏に来ました。

 

A子はきょとんとした表情で

 

「どうしたの?」

 

とぼくに話しかけてきました。

 

その日のA子もいつもと変わらないかわいさでした。

 

ああ、かわいすぎる・・・犯罪級のかわいさだ。

 

付き合いたい!絶対付き合いたい!!

 

もう初っ端から告白しかない。

 

「あのさ、A子さん・・・じゃなくてA子ちゃん。おれ前からA子ちゃんのことすごい好きでした。よかったら、、、ぼくと付き合ってください!」

 

もうパニクって初っ端から飛ばしました。

 

でも、ぼくにはそれしかできませんでしたし、この告白が限界でした。

 

しばらく気まずい沈黙が流れたあと、A子が口を開きました。

 

 

「ごめん、ボス君。わたし、好きな人いるから付き合えない。」

 

ああ・・・俺の青春はおわった。。

 

結果は見事、撃沈しました。

本命の女子だけに、まじでへこむ。

 

「人生終わった・・・もう生きる意味がない」

 

日々がものすごく憂鬱になりました。

 

毎日死にたくなりました。

 

大好きなあの子をB男に奪われる不安にも襲われ、

 

「B男と付き合ったらどうしよう・・・」

 

そんな想像をしてストレスで持病のアトピー性皮膚炎が悪化しまくりました。

(画像はマジです。)

 

でも、ぼくはA子をあきらめきれませんでした。

 

そして俗にいう非モテコミットをA子にし続けました。

 

・A子から返信ないのに、メール(その時代はまだガラケー)を一日50通送る

・A子の帰り道に校門前で待ちぶせ(2時間くらいww)

・ラブレターを書いたり・・・

・訳もなく、かわいいねと言ってみたり・・・

・A子に年賀状を送らせて、グーグルアースで住所を検索して、その家の周辺まで行ったり・・・

 

そんな非モテコミット、いや、ストーカーコミットをし続けました。

当然、A子からしたら恐怖です。

 

でも、ぼくにはそんなことは分かりませんでした。

 

いつかはきっと振り向いてもらえると信じていました。

 

そして、そんなストーカーコミットをし続けていると、ある日一通のメールがA子から届きました。

 

なんだろう・・・そっとメールをひらきました。

 

 

そこには

 

To ビッグボスへ

「死ね!ついてくんなよ!」(原文そのまま)

 

とそのメールには書かれていました・・・。

 

一気に涙がぽろぽろと流れてきました。

 

振られた悲しさからではありません。

 

自分のすべてが間違っていたという情けなさ

自分の努力がまったく報われなかった悔しさ

そして、もう二度とA子とは付き合えないという悲しさ

 

それが最も大きい原因でした。

 

自分なりに努力したのにまったく実を結ばず、悔しくてたまらない・・・・。

 

A子ごめん。でも、おれはA子には未練しかない・・・ううう。

 

そして、もう1つの悲劇がぼくに降りかかってきました。

 

女子は噂話が大好きです。

 

ぼくがA子をストーカーした噂は簡単に学校に出回り、ぼくはストーカーという烙印を押され、周囲からの目線は厳しいもとのなりました。

 

仲良くしていた友達からも見限られました。

 

ボス「おーす!」

男友達「・・・(スッ)」

女友達「・・・(スッ)」

男からも女からもガンシカされまくりました。

 

人の目を気にして生きてきた僕にとって、それは地獄でした。

 

他人の目線が怖くなりました。

 

「あいつにもこいつにもストーカーだと思われてる・・・」

 

「ああ、おれはのけ者にされちまった・・・」

 

そして、その結果・・・

 

〇ストレスで舌打ちが止まらなくなる

〇円形脱毛症を発症

〇アトピー性皮膚炎の悪化

〇勉強に身が入らず、成績が低下

 

くそくそくそくそ!!!

 

どうしてモテないんだ。どうして嫌われるんだ泣

 

このままじゃだめだ・・・このままじゃ、

 

美女も抱けないどころか、タイプの子も絶対だけない・・・

 

一生童貞かも・・・・・

 

で、童貞のことをひとからバカにされるんじゃないか・・・・

 

 

そんな恐怖に襲われるようになりました。

 

なんとか童貞脱出して、女性を抱きまくりたい!S〇Xしたい!!

 

それだけの動機で、猛烈に恋愛を勉強しまくりました。

 

「女性にうける会話7パターン」

「女性とのおすすめデートスポット5選!!」

「これをしたら女子ドン引きの行動5選び」

・・・・・

 

でも、そんなものを読んでも一向に、非モテの自分は良くならない。

 

なんとか自分を変えたいのに・・・まったくうまくいかない。

 

でも本能は叫び続けます。

 

「だれか女と「SEX」できる技術を教えてくれ!」

 

「とにかくセックスさせてくれ!!」

 

と。

 

そのために受験期間も恋愛に没頭してしまいました。

 

当然成績も下がってしまう・・・

 

でも、そんなことお構いないしにぼくの脳内は

 

「童貞捨ててやりまくりてー!!」

 

でいっぱいでした。

 

なんど通学中の電車や授業中におもったのだろう。

 

セックスのことばかり考えすぎて、成績はみるみる下がっていきました。

 

センター試験当日も電車の中で英単語ではなく、恋愛の勉強をする始末。

 

結果、センター試験での得点率は自己最低記録を更新。

 

第一志望の大学には足切りされ、第四志望の地方の国立大学に入学することになりました。

 

受験勉強もせず、ずーーーーと恋愛の勉強をしまくってたから当然と言えば当然ですね。

 

ただ、これだけ恋愛を勉強してきたのだから、大学からはもうヤリまくれると思っていました。

 

ナンパとの出会い

 

決めた、この大学生のうちに、女性は克服する!!

 

おれよりも底辺がモテるんだから、おれもいけるはず!!

 

大学は遊びの期間、ヤルのなんて余裕っしょ!!

 

そんな甘い考えで大学に入学しました。

 

しかし、そこで見せつけられた現実は理想とはまったく違うものでした。

 

「モテる男はモテるけど、モテないやつはまじでモテない」

 

「モテるやつらはどんどんモテていく」

まじか。これが現実かよ。

 

また絶望しました、もう大学に期待することはできないと思いました。

 

もうこれはガチでモテないとヤバイ、このままじゃあ一生童貞だ・・・。

 

ああ、うらやましい。童貞卒業しているやつらがめっちゃいる・・・

 

それに比べて俺は18になって一回も女子と手さえつないだことがないという現実。

 

まじでモテるための勉強しないとやばいな。

 

てか、正直やりてぇ。いや、童貞だからむしろ

 

ヤってみてぇ

 

だけど、ヤルにしてもモテるにしてもとにかくたくさんの出会いが必要だ。

 

じゃないと非モテのおれがモテるわけがない。

 

試行回数が大事なのはめちゃくちゃわかるけど、、でもどうすれば?

 

もどうやったらたくさんの出会いのきっかけを作れるのだろうか?

 

学校だけじゃ明らかに足りない。それにおれ童貞だし、ミスる不安もあるしな。

 

そんなことを思いながら、ツイッターやインターネットで検索してみました・・・

 

「出会いを増やす 方法」

 

「ヤリまくる 方法」

 

そうやっていろいろと調べていくうちに

 

ナンパブログが出てきた。

 

ナンパか・・・チャラそうだな。

できるわけはないが、まあ、ちょっとのぞいてみよう。

 

・・・ほうほう

・・・え、これすごくね?

 

ナンパブログには

 

〇芸能人の◯◯似の子と連絡先交換

〇高身長のモデルをカフェに連れ出し

〇Fカップアイドルとその日にホテルイン

〇かわいい女の子と即日セックス

 

などがあり、女性の実録画像がのっていました。

 

もう見た瞬間に頭に雷がズドーンと落ちてきましたね。

 

「え、ナンパ半端ないって!!!!!!」

 

「めちゃめちゃおもろいやん。こんな世界あったのかよ!Fカップとかエロすぎ!!!この世界こそおれが目指すべき道じゃん!」

 

それが、ナンパとの出会いでした。

 

それからというもの、もう毎日いろいろなナンパブログを読み漁りました。

 

ナンパ音声やホテル連れ出し音声もリスニングしまくりました。

 

「やべえ、ナンパ神ってる!!」

 

そして、いつしか

 

「ぼくもこんなふうにナンパしてみたい!」

 

「そこで童貞脱出したら絶対やばい!伝説作れる!!」

 

いつのまにかナンパに対しての憧れがすごく強くなりました。

 

でも、どうやったらナンパできるようになるんだろ??

 

そう思っていると、Yさんというナンパ師がナンパ教材を紹介していました。

 

内容を見てみるともう怪しさ満点。

 

「え?これ詐欺じゃねーの?しかも価格2万円??」

 

無理や。怪しすぎる。絶対詐欺。

 

当時、多少の貯金はあったものの、さすがに躊躇いました。

 

でも、もしこのまま童貞だったらどうしよう・・・

 

ほかの大学生はみんなどんどん童貞脱出しているし・・・

 

周りにどんどん抜かされていったら・・・

 

そんなことを思うといてもたってもいられませんでした。

 

ぼくはようやく腹をくくりました。

 

「よし、もうここで一歩踏み出すしかない!!やるぞ!!」

 

「このまま一生童貞とか無理!もうA子みたいな本命にフラれるのも嫌だ!!」

 

そう思い、最初の投資としてすぐさまYさんが紹介しているモテに役立つ教材を購入しました。

 

また、ほかにも有名なナンパ教材などもあり、

 

学校からもらった奨学金40万円を全額ナンパ教材に投資しました。

 

本能か、それとも自分の運命なのか、とにかく買っては読みまくりました。

 

怪しげな教材も買いました

 

もちろん中にはゴミのような情報商材もあり後悔したこともあります苦笑

 

しかし、どんどん買って、ゴミだろうがなんだろうがナンパのために買いまくりました。

 

いつのまにか数十個のモテテクをインプットしていました。

 

人が知らない知識をぼくは知ってしまった。

 

こうなると優越感というか謎に自慢したくなるんですよね。

 

「やっべ、ほかの人は知らんのに、俺だけ知ってる。やべえ、おれまじ神」

 

「このテクニックを知らない人にも布教してその人から「すげー!!」ていわれたい!!」

 

そんな自慢したがりマインドが発動してしまいました。

 

もちろん、童貞がモテテクを語るのは絶対に痛いです。経験者は語ります。

 

しかし、ぼくはそんなのお構いなしで、やってしまいました。

 

「男友達にモテテクを自慢げに語る」

 

いま思えば大失敗です。

 

結局、童貞なのにモテテクを語る時点で誰も信用してくれません。

 

しかもそのせいで、ついたあだ名は

 

「モテテクを語る童貞」

 

でした。

 

あまりにも悔しすぎる汚名。

 

でも、自分のプライドが周囲を許しませんでした。

 

「絶対にナンパで結果だして、見返してやる!」

 

そう思って、ついにナンパをガチでやろうと決意しました。

 

1人でまずはナンパしてみた

 

とにかくナンパに関連する商材は買いまくりました。

 

ただ、講習には手をだしませんでした。

 

なぜなら

 

「1人でもなんとかできるんじゃね?」

 

というくそみたいな非モテプライドがぼくにはあったからです。

 

正直、勇気の問題だしね?

 

一瞬、頑張ればすぐに声かけられるはずだよね?

 

そんな甘い考えで、地元から一番近くて大きい立川駅に降り立ちました。

(立川はとある魔術の禁書目録の舞台でもあります。)

 

さーて、いっちょ声かけたりますか。

 

まずは、あの背の小さい女の子に声をかけてみよう。

 

一歩一歩確実に後ろから近づく・・・

 

「よし、いくぞ!」

「さあ、やったれおれ!」

・・・・

「よっしゃいくで!」

「さぁ、いくぞ!」

・・・・

・・・・

 

無理、怖い。

 

ストリートナンパをするため街に繰り出したのは良いものの、最初は怖すぎて、全く声を掛けられませんでした。

 

そう、ナンパで一番恐ろしい

 

地蔵

 

になってしまったのです。

 

〇なんて声かけていいかわからない

〇無視されたらどうしよう

〇罵声を浴びせてくるかも

 

怖い~~~!!

 

女性は多いのだが、地蔵してしまい、まったく声がかけられない・・・

 

「怖い、、無視されたら死ぬんじゃないか」

 

メンタル激弱いぼくは本気でそれを思っていました。

 

「無視されたら死ぬ、無視されたら死ぬ、無視されたら死ぬ、無視されたら死ぬ、無視されたら死ぬ、無視されたら死ぬ(がくブル)」

 

おまけにプライドが高いので第三者の目が一番怖かったです。

 

「あのカップルに俺がナンパ失敗したのを見られたら・・・メンタルまじつれえ」

「見るな見るな、なんで声かけようとすると後ろに人がいつもおるねん!!」

 

そんなことを思いながら3時間、ずーーーーーーーーーーーーーと歩き回るもだれにも声をかけられない。。

 

おれ、ナンパ向いてないからも・・・と本気で考えました。

 

とりあえず疲れたのでちょっと休もうと思い、河合塾立川校近くの松屋で腹ごしらえ

 

「むずいわ、マジでナンパやめようかな。」

「ああ、つらいつらい。死にたくなる。情けねえ。」

「でも、もしナンパ諦めたら、一生童貞なんじゃないか?」

「一生童貞コースと一生モテるコースどっちがいい?」

 

そうやって松屋で腹ごしらえしている間に自問自答しました。

 

「なんとしてでも童貞を捨てる」

 

そう覚悟を決めたはずだ。

 

覚悟を決めたからこそ、お年玉も奨学金も全額自己投資したのだ。

 

ならば、やるしかあるまい。

 

ならば、童貞を捨てるまでやるしかあるまい。

 

そう奮い立たせて、松屋をでて、また立川の伊勢丹あたりをぐるぐる周回しました。

 

1時間経過・・・

 

目の前を背の高いOLが通り過ぎる。

 

よし、あの子に声かけるぞ!

 

そう意気込んであとをつける。

 

「よし、声かけるぞ!あと一歩!あとちょいで声をかけれそう!!いくぞいくぞ!!・・・」

 

 

・・・・

 

 

・・・・

 

で、そのままその女性を1時間ずっとつけ回してしまいました。

 

まさしくストーカーですね。

結局声かけられずにおわりました。

 

「いやーA子にストーカーしまくった高校時代を思い出しちまった。」

 

つい昔のことを思い出し独り言が出てしまいました。

 

2時間経過・・・・

 

足疲れがひどい、さすがにトータル5時間以上も歩き回ってたのでもう足がパンパンでした。

 

もう、今日は帰ろう・・・そう思い、立川駅改札口までいきました。

 

「やっぱりおれナンパ向いてないのかも・・・おれみたいな非モテには無理ゲーなのかもしれん」

 

ナンパの地蔵を甘く見ていました。

 

「もう今日は家かえって、新作のエロゲーでもやろ・・・」

 

ナンパをあきらめて、もう帰ろうとしていたそのとき。

 

やけにゆっくりと歩く女性がぼくの目の前を通り過ぎていきました。

 

うおおおおお!ちょうど声かけたら無視しなそうな子いるやん!!(最悪マインドっw)

 

あんだけゆっくり歩いてるから無視しなそうだし、とりあえず立川に来た元をとりたい!

 

 

ビッグボス、いっきまーす!

 

覚悟を決め、一気にその女性に近づきました。

 

近づくにつれ、心臓の音がドクドクと高鳴り、その音が耳の鼓膜を打ち付ける。

 

「もうどうにでもなれ!!!」

 

そんな精神で間髪入れずに

 

 

ボス「あの、すいません!」

 

と声をかけました。

 

すると

 

女「はい??」キリっ

 

その女性と目が合いました。

 

目はくりくりっとして丸く、肌もすごい色白。

 

齋藤飛鳥に似た美女でした。

 

ボス「(やっべかわいすぎて緊張する、、、でも声かけなきゃ!)あ、、あの~このあたりに伊勢丹があるってきいたのですが、どこにありますでしょうか?」

女「あーえっと南口・・・あ、北口です!」

ボス「ありがとうございます!ぺこり」

 

やっったぁぁぁ!!!!!

 

人生ではじめての声かけ?にぼくは成功しました。

 

心の中では

 

「よっしゃ!!道聞き成功したー・・・・てこれナンパやないやん!でも、一歩成長したわ、よかったー!」

 

そんな晴れやかな気持ちになりました。

 

道聞きだけでも、ぼくにとっては大きな一歩でした。

 

で、その日はもうなんかその道聞き成功に満足して帰宅しましたw(そっから声かける流れやないんかい!w)

 

そしてそのあとも、毎日毎日立川にいきなんとか声をかけるも、道ばっかり聞く始末。

 

あと一歩が無理、とにかく進まない。

 

道聞きだけでナンパができない。

 

悩みに悩んだあげく、悩む時間がもったいないことをぼくは悟りました。

 

「うーん、もうお金かかってもいいからちゃんとナンパしたい!!」

 

「誰かナンパの仕方教えてくれ!!じゃないと永遠に童貞のままになっちまう!」

 

そんなことで、初のナンパ講習へ。

 

初のナンパ講習!!ついに結果が出るか??

 

さっそくネットでナンパ講習を検索する。

 

「ナンパ 講習」

「ナンパ 講習 実績」

 

さすがに講習実績が無さそうなところは怪しすぎて避ける。

 

そして、ちょうど探していると学割が効くナンパ講習を発見し、さっそく講習に申し込みました。

 

費用は若干高いが、そんなことを気にしている余裕はない。

 

だっていますぐにモテたいのだから。

 

うじうじする時間がもったいない。

 

申し込んですぐに、指定口座が書かれたEメールが届く。

 

口座に講習費用をすぐさま入金して、新宿のアルタ前で待ち合わせすることに。

 

正直、こういうネット上の取引ははじめてのことなので心配でした。

 

「もしかしたら、お金だけ取られるのではないか?」

 

「もしかしたら、ヤクザみたいな人で変な事務所に連れていかれるのではないか?」

 

そんな心配ばかりしていました。

 

そして、おびえたまま当日。

 

 

待ち合わせの新宿アルタ前。

 

「ついにナンパ師と出会うのか・・・正直めちゃこわい。」

 

「暴力団とか詐欺師だったらどうしよう・・・」

 

そんな思いでびくびくしながら待っているとEメールに連絡が。

 

講師「到着しました!どこいますか?」

 

講師も到着したらしく、自分の場所と服装を教える。

 

すると、前から男性が。もしや?

 

「もしかしてビッグボスさんですか?」

 

例のナンパ講師が声をかけてきました。

 

思っていた以上に

 

 

THE 一般人(いい意味で)

 

 

なんだかほっと一安心できました。

 

はっきり言ってこんな感じのヤクザが来るとばかり思っていました。

 

しかし、実際にお会いしてみると、とてもおしゃれで雰囲気もよくトーク力も抜群。

 

実際にはこんな感じのさわやかな男性でした。

「これがガチなナンパ師か。意外と普通、だけどトーク力やべえ、振る舞いやべえ、いろいろやべえ。」

 

いろいろすごすぎてやべえやべえばかり言ってしまいましたw

 

そして、様々なナンパテクを教えてもらいました。

 

〇反応がめっちゃもらえる声かけフレーズ

〇ナンパしたら絶対にやるべき自己開示のやり方

〇和みの鉄板スクリプト

〇和みの鉄板フレーズと和むためのテクニック

〇グダられたときに使えるグダ崩フレーズ

 

1時間ほどの座学を終え、ついに実地で講習することに。

 

ボス「ああ~緊張する。」

講師「お、ボス君緊張してるねw大丈夫?とにかく俺が指名するから、まずは指名した人に声かけてみてね!」

ボス「は、はい。」

 

心臓がドクドクと脈打つのを感じる。息もあらくなってきた。

 

ああ、怖い怖い。逃げたい。足も子鹿のように震える。

 

でも、講師の人がいるおかげかとても心強かった。

 

 

ソロでなら、まず新宿がどアウェイすぎて、道聞くのさえ1時間に1声かけくらいだったから。

 

そう思ってると

 

講師「あ、ボス君あの女の子に声かけてみて!」

ボス「あ・・・はい。了解です」

 

指名されたのは、高身長なスタイルのいい女の子、顔は見えないが美人な気配。

 

でも、ぼくはそれが逆に怖かったです。

 

「高身長とかきっつ。なんか罵声浴びせてきそう・・・」

 

「おまけに美人ぽいぞ。うわー美人とかきつい、おれなんかが声かけていいのか?迷惑じゃないの?」

 

でも、講師に指名された以上、それにお金もたくさんかけた以上、もうやるしかない。

 

せっかくなんだし元を取ろう!

 

いくぞ、おれ。

 

ビッグボス、いきまーす!!

ドキドキ、ドキドキ、どんどん近づいていく。

 

(よし、あと一歩、いくぞ!!)

 

ボス「あの~すいません・・・あの~~」

女「??なんですか?」

ボス「あ・・あ・・なんでもないです・・・」

 

会話が1mmも弾まず、気まずくなりすぐにそこから離れる。

 

「やっばい。緊張で頭真っ白になった・・・」

 

圧倒的緊張から開放された反動で、脂汗がだらだらでてきました。

 

メンタルマジキツイんですけど・・・

 

そんなことを思っていると、後ろから講師が来て、

 

講師「いやーボス君、ナイストライ!!位置もよかったね!すぐにはなれちゃったけど、声かけた瞬間に頭真っ白になったの?」

ボス「そうです。」

講師「おれもはじめはそうだったよ。仕方ない。でも、こっからだからね、どんどん声かけていこう!」

 

励まされたおかげで、なんとかメンタル再生。

 

よし、もっと声をかけるぞ。

 

講師「あの子行ってみよう!」

ボス「はい!」

 

2声かけ目、今度は背が低い、でもやっぱり怖い。

 

だけどやるしかない。声をかけるしかない。

 

(行くぞ!・・・女の子に近寄る)

ボス「あのーすいません、何食ったらそんなに美人になるんですか?」

女「ぷwww」

ボス「毎日ヒアルロン酸飲んでるの?」

女「ww」

よし笑ったぞ!おれすげえ!!

 

ボス「いまから、どこか行くの?」

女「あ、もう帰るところです。」

ボス「そうなんやね・・・・・・・・・」

女「ええ・・・・・・」

ボス「・・・・・・・・」

 

あかん、完全に教えてもらった和みのやり方忘れた。。。。_| ̄|○

 

結果、オープンしたもののまったく和めずもったいない。

 

結果としては失敗、でも、なんか・・・

 

ナンパ楽しくなってきたぞ!!!!

 

そして、3声かけ目

 

ボス「すいません、何食ったらそんな美人になるの?」

女「え、なんですか?」

ボス「いや、すごい美人やなて思って声かけた。ヒアルロン酸毎日飲んでるの?」

女「ははwwなにスカウト?」

ボス「いや、こんな真面目なスカウトいないでしょ。大学生ですよw」

・・・・(和み)・・・・・・

ボス「学生なんやね!同じやん!よく新宿には来るの?」

女「はい、来ますよ。」

ボス「お!じゃあ、今度ご飯とかお茶とか行こうよ。新宿ケーキ美味しい場所あるから」

女「いいですよ!」

ボス「じゃあ、LINE交換しよ?」

女「は~い!!」

 

うおおおおおおおおおおおしゃああああああああ!!!!!!!

 

LINEゲットぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!

 

ついにやりました、ナンパ成功です。

 

そして、その子からLINE交換後もナンパ講師の方に指名してもらってどんどんナンパしていき、ナンパができるようになりました。

 

「なんだ、ナンパってこんなものか!すぐに、即れるやろ!」

 

っておもってました。

 

そのときは完全に調子のってました。。

 

考えが甘かったです

 

まあ、恋愛経験がないので、どう会話して、ホテルに連れ出せばいいかわかりません。

 

そもそも、連れ出し先もスターバックスしかわからず、居酒屋も魚民しかしらないので、全然エスコートもできませんでした。

 

ホテルの位置も名前もわかりません。

 

当然、バンゲどまり、よくて連れ出し止まりでした・・・・

 

300声掛けくらいしましたかね。連れ出しはその時には20くらいできたのですが、いかんせん

 

ホテル打診できない!!

 

自分の勇気の無さに情けなくなりました。

 

いざホテル打診しようとすると

 

「もし、嫌われたら・・・」

 

そんな感情が芽生え、どうしてもどうしてもホテル打診できませんでした。

 

「はーナンパやめようかな、あとちょっとでできないなんて悔しいけど」

 

中途半端だったなーおれの人生・・・・

 

とそんなことをおもいつつも、もうこの辺りになるとナンパが習慣化してきて、いつもやっていました。毎日、毎日

 

9か月間も結果が出ませんでした。

 

「もうやめよう、もうやめよう。」

 

「でも、もう一回だけやってみよう。」

 

何度も何度もそう自分に言い聞かせました。

 

何度も何度も自分を奮い立たせました。

 

そんなある日のこと、2016年のハロウィン・・・

 

スペイン人を渋谷でナンパした結果…

まったく結果がでない。

 

そんな日々を過ごしたまま、ハロウィン当日。

 

その日は20声かけしても0バンゲでまったくうまくいきませんでした。

 

「くっそ、今日はまったくダメダメだな。」

 

普段は20声かけもすればなにかしら結果がでていたのですが、その日はまったくうまくいきませんでした。

 

ハロウィン特有のノリにぼくが合わないのか。

 

それともはハロウィンなのに私服だからなのか。

 

とにかくうまくいきませんでした。

 

「あ~もう今日は帰ろうかな・・・うまくいきそうもないし。」

 

そう考えて、とぼとぼセンター街を歩いていると、高校生かな??と思うくらいかわいいロり顔の白人美女を発見!!

 

すごくかわいらしい雰囲気だったため、すぐさま英語で声掛け!

 

ぼく「Hello!!How are you?」

白人美女「Hello~!ナンデスカ??」

ぼく「You are my type!!and・・・・」

 

でそっから英語で和んで、一気にスタバに連れ出し!

 

スタバに連れ出して、鬼和む。

 

白人美女のデータ

・スペイン人(以降スぺ子とする)

・日本語教師を目指す

・銀魂好き

・ロリ顔

・日本語少し話せる

 

スぺ子が日本語を少し話せるので、日本語と英語を交えながらがっつり和む。

 

そして、その和みでいままで買った商材やナンパ講師に教わった知識を体現化する!!!!

 

とにかく口説く!!そんな意識で全力で頑張りました・・・

 

もしかしたら、いけるかも?って思うくらい、順調に事が運びました。

 

ぼくも銀魂好きだったので、

 

ぼく「銀魂の土方歳三とかいいよね!!」

スぺ子「ア~イイデスネ。ワタシハ神楽ガスキデス。」

 

で銀魂をネタにしてとにかく和みまり、スぺ子の警戒心がみるみる解けていくのがわかりました。

 

「これ、もしかしたら今日いけるんじゃね??ちょっと二人きりになるところに連れ出してみよか・・・」

 

そして、和んだところでちょっと二軒目行こうよ!と言ってスタバからでました。

 

とはいえ二軒目と言いつつ女の子の好きなお店なんて非モテのぼくに分かるわけがありません。

 

そもそも渋谷ってナンパしてたからストリートは分かるけどレストランとかはマジでわからない。

 

「どうしたらいいのだろう?(困)」

 

「いまから個室検索するか??でも、なんか女の子の前でそんな姿見せたらなめられそうだし・・・」

 

そう思っていると、数々のナンパブログで書かれているホテルを打診するタイミングを思い出しました。

 

「一軒目終わったらホテルに誘うべし!」

 

そんな一節を思い出しました。

 

「あれをやろう!もうこのタイミング逃したらこの子をゲットできないかもしれないし。

でも、すごい緊張する・・・。おれみたいな男にそんな資格あるわけない・・・。」

 

断られたらどうしよう・・・そう想像するだけで、もう体が小刻みに震えました。

 

非モテのぼくには無理難題。

 

「でも、この貴重なチャンスを逃したら、一生童貞かもしれない。一生童貞で女の子の味を知れないのかもしれない。そんなのいやだよ。それに今まで頑張ったぼくに失礼だよ。」

 

そんな思いでホテル打診の決心をしました。

 

自信なんて一切なかったです。

 

でも、やらなきゃ前に進まない、そう思いました。

 

そして、ホテルに連れていくために、まず人生で初の手つなぎにチャレンジ。

 

ボス「(ドキドキ・・・)あのさぁ、スぺ子、手つなご?」

スぺ子「エ~イイデスヨ」

(手つなぎ)

 

よっしゃ!!手つなぎ成功!!

 

「これが女の子の手か・・・思った以上にあったかい(温)」

 

人生ではじめて女の子と手をつなぎ、かなりテンションがあがりました。

 

ただそのせいで、股間もテントが張ってしまい、スぺ子にばれないように腰をやや引っ込めながらくねくねあるきましたねw

 

道玄坂を登り、ホテルがどんどん近づいてきました。

 

でも、ホテルの三文字が言えない。どうしたものか。

 

あ、そうだ。カラオケ付きのホテルもあるし、こう言おう。

 

ボス「カラオケ知ってる?カラオケで歌でも歌おうよ」

スぺ子「イイデスヨ」(片言なのがかわいい)

 

よっしゃ!打診成功!!!

 

普通の日本人にやったら絶対無理だけどww

 

そして、そのままなんとかホテルに入りました。

 

すると、

 

スぺ子「ココカラオケジャナイデスネ」

 

はい、すぐにバレました。。。。

 

うわ、もしかしてこっから鬼グダ?

 

そう思ったものの、とくにスぺ子はそれ以上いわず、ソファにすわりました。

 

そのまま何も言わないしとりあえずスペ子の横に座ってみました。

 

ノーグダというやつか?

 

とりあえず顔をスぺ子に近づけてみる・・・スぺ子拒否らない。

 

もっと顔を近づける。

 

キスができる距離。

 

あと一歩だ。

 

そっと顔をスぺ子に近づけ人生初キス・・・・ちゅ・・・うん?

 

(いきなり舌!!!!!!?????)

 

いきなりステーキもびっくりのいきなりディープキス。

 

(おれ、フレンチキスもしたことないのに、いきなりディープキスか!!でも、それがいいしスぺ子たまらなく可愛い!!)
 

そんな幸せな感情になりました。

 

ソファからベッドに移動しまたキス、、そしてスぺ子を脱がし始めました。

 

Dカップ・・・間近で見ると結構大きい。

 

揉んでみる、柔らかい。スぺ子の肌が吸い付く、そしてとっても柔らかい。

 

するとスぺ子が感じてきて、キスの勢いがどんどん増してくる。息も荒い。

 

自分も服を脱ぐ、女の前で初めて脱いだ。変な風に見られないだろうか?嫌われないだろうか?

 

しかし、そんな考えはすぐに消え去りました。

 

スぺ子がいきなり股間を掴んできたからです。

 

おお!すごい積極的!女ってこんなにエロいのか。おれは準備がまだ整っていない。股間はOKだけど、心がまだ・・・・。(処女かw)

 

どんどんキスは激しくなってくる、そして、相手もどんどん感じてきたので、人生ではじめて手マンをやってみる。

 

女の子のアソコに手を伸ばす、少し触れてみるとべっちょり濡れていました。

 

エロい、すさまじくエロい。

 

アソコの奥にゆっくりゆっくり震える指を入れていく。

 

「Uhhh♡」

 

そして、以前童貞だけどセックスの不安のあまり買った

しみけんの「快楽制覇」を買ってそれで学んだ手マンテクと焦らしテクを試しました。

 

→ぼくがお世話になった快感制覇の詳細はこちら

 

 

すると

 

「Uhhhh ♡Oh good ♡♡」

 

絶好調で感じているようだ。

 

どんどん激しくしていきつつ、Gスポットを的確に当てていく。

 

スぺ子の腰がそのたびにびくびくと跳ねる。アソコはもう洪水だ。

 

気づけばぼくのおちんちんもはちきれんほど膨張していました。

 

「よし、ついにやるぞ!!おれ!!」

 

相手を正常位の姿勢にして、準備完了。

 

ついに待ち望んだ童貞喪失だ。

 

ついに自分の努力が報われるのだ!

 

そして、勃起したおちんちんをあそこにそっといれ、

 

 

ついに・・・童貞卒業!!

やったー!!!!!!!(画像はマジです。)

 

とってもうれしい感情になりました。

 

だって自分の努力が報われたのですから。(ただ、思っていた以上にセックスて気持ちよくないし、なんか期待外れだなとは思いました)

 

それにスト高&いきなり白人美女とのセックス&童貞卒業がめちゃ嬉しすぎましたね。

 

その日は最高の気分になりました。

 

それからも、ネトナンやストナンで安定的に、結果を出し、独自に編み出した方法や技術を構築し、セフレや彼女を作りました。

 

〇慶応卒の女と即日セックス!

〇ネットで検索すればでてくる元芸能人を準即!

〇DMM出演のAV女優と結婚!

〇ネトナンで会って5分でホテルin!

 

そんな充実した生活を送れるようになりました。非モテの過去が嘘のようです。

 

1日に3回別の女性とセックスすることもよくあり、おちんちんが渇く暇がありませんでした。

 

しかし、これ以来、女を抱くというか、即ることに関して、「本当におもろいのかな?なんか自分のやりたいことと違くね?」という疑問を隠しきれずいました。

 

そして、童貞を捨て、その後も結果を出し続けても、なんか面白くないなーと感じていました。

 

「なんか違うよな。うん、面白さというか刺激が全く足りん。」

「ていうか、人生ナンパだけで終わったらそれは虚しいわ。」

 

頭を抱えて悩んだ末、ある考えに達しました。

 

女を目的にしているようじゃ、絶対人生おもしろくないやん!!

 

たとえば、女性だけ追いかけるっていう人生があるとして、それを死ぬ直前に振り返ると・・・

 

めちゃ空しくなりません?くそつまらなくないですか??

 

めちゃめちゃ空虚な人生だなってぼくは思います。

 

実際ぼくもいろいろと美味しい思いをしましたが、

 

「なんか女遊びちげーな」

 

ていうのは感じました、

 

それよりも、

 

ナンパや恋愛を通して得たコミュ力で、色々な人と絡みまくって、そのつてで起業したり

 

自分をより高めるために、自己実現をするためにナンパする!

 

っていう方が楽しくありませんか?

 

「女」だけでは終わりたくない、もっとその先に行きたい!!

 

ってぼくは思います。

 

女性だけ求めて”自分のやりたいことができなかった人生”はとてつもなくしょうもないですからね。

 

(もちろん、ナンパが自分のやりたいことならそれはそれで全然OKです!)

 

なので、ぼくのこのブログのコンセプトとしては、

 

「女性をナンパしてゲットするのは通過点である!!」

 

「女性をゲットするまでに得た力こそが重要であり、それはナンパ以外にも応用できる!!」

 

それらをコンセプトにしています。

 

本当に自分が好きなことをして、人生をより豊かに、後悔なく生きていくことが大切だと思っています。

 

そして、このブログでは、女性を卒業していく過程で得た力を、

 

人生全般に当てはめていくのに必要な術やそこに至るための本質的なものを伝えていこうと思います。

 

小手先のテクニックももちろん教えていきますが、それだけではなく、基礎基本もしっかりとお伝えしていきます。

 

無論、ぼくもまだ女性は卒業途中ですが、まあ、それも成長の一環としてお楽しみください。

 

ちなみに、お気づきとは思いますが、女を卒業する中で、ほかのこともやっていくため、めっちゃカオスな記事とかも投稿していきますww

 

ナンパブログ、恋愛ブログだけって感じでは終わりません。もっと広く多くのことを経験したいと思います。

 

・スカイダイビング

・サバゲー

・日本一周

・世界一周

・本出版

・・・

などなど。

 

そして、いろいろな経験を積んで得た力で、

 

〇ナンパや恋愛で得たコミュ力で、仕事、人間関係で困っている人を救う

〇ナンパや恋愛で得たマインドで、仕事、資格試験、人間関係を改善する

〇女の子を抱くスキルを応用して、自分が本当に好きなものを見つける、そしてそれを実際にやる

 

っていうことをガチでやっていこうと思います。

 

「ナンパは人生を豊かにする自己実現の手段」

 

そんなコンセプトを掲げて活動していきます。

 

ちなみに、やるとなったらやるっていうのがビッグボスなのでそこんところよろしくお願いします!!

 

そして、このブログはこういった人達に読んでもらいたいです。

 

〇ナンパやりたいけど、なかなかその一歩が踏む出せない人

〇モテたいけどいまいちモテない人

〇いろいろな商材や自己投資を頑張ってるけどまったくヤレないし、モテない人

〇女だけでなく、その過程で得た力を人間関係やビジネスで応用したい人

 

そんな人に役立つ、人生に役立つモテコンテンツを発信していきます。

 

また、このブログの目的とぼくのミッションについても400文字に絞って書きましたので、ぜひご覧ください。

 

 

~ボスブランド:このブログの真の目的~

 

 

人類をナンパする

ぼくの目的は

まだここにないモテの叡智を

発見、開発し、そしてナンパや恋愛を通じていまの自分に不満足な人に

自分の夢や目標を達成する自己実現の手段を提供

し自己の向上、ひいては周囲の向上を目指し、人生を華やかにより豊かに送っていただけることを目的としています。

また、本質と小手先の両方を学ぶことで、マクロな視点とミクロな視点、2つの複眼視点を提供し、

理想論ではなく、現実的な事実や考察を根拠として、実践的で有効なモテ方を探求し提供するのがこのブログ、ひいてはぼくの目的です。

お客様や訪れた方にとって都合のいい、なんの解決にもならないモテに役立たない方法やマインドではなく、

本当にモテるための方法やマインドをお伝えすることをお約束します。

そして、それらを学び、女性だけでなく男性をも魅了し、人類全体の心を掌握する

人類をナンパする

を目指し、活動していきます。

2019/1/16 ナンパ講師ビッグボス

 

それでは長くなりましたが、自己紹介兼このブログの紹介を締めたいと思います。

 

また、お会いしましょう。

 

 

 

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どうも、ナンパ講師ビッグボスです。 ナンパ歴2年でTVに出てた元芸能人や慶応卒の美女、エロいOLや爆乳JDなどと関係を持ちました。

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